企業ブランディング

Corporate

理念やビジョンを整理し、
らしさを見えるかたちに。
戦略に基づくクリエイティブを設計し、
長く愛される企業ブランドを育てます。

こんなとき、ぜひご相談ください。

自社の存在意義や価値を再定義し、これからの方向性を明確にしたいとき

自社の存在意義や価値を再定義し、これからの方向性を明確にしたいとき

経営ビジョンや中期計画にあわせて、伝え方や見せ方を戦略的に整えたいとき

経営ビジョンや中期計画にあわせて、伝え方や見せ方を戦略的に整えたいとき

社内の温度差や認識のズレが気になり、想いや方針を浸透させたいとき

社内の温度差や認識のズレが気になり、想いや方針を浸透させたいとき

周年をむかえるにあたり、自社のブランディングを見直したいとき

周年をむかえるにあたり、自社のブランディングを見直したいとき

採用活動での訴求力を高めたい、ミスマッチを減らしたいとき

採用活動での訴求力を高めたい、ミスマッチを減らしたいとき

私たちの企業ブランディングの特徴

私たちのブランディングデザインの取り組みは、企業の価値向上を支援することです。
私たちが考えるブランド戦略は、経営理念(MI)を土台にし、その定性的な想いの部分をデザインで形にすること(VI)で、その後のブランドコミュニケーションを築いていきます。それぞれのフェーズに部分的に取り組んでもブランド価値向上の効果は得られにくく、MIからVI、BIへの一貫した取り組みが重要となります。

企業ブランディングの実施内容

ストラテジー / 戦略設計

  • ストラテジー / 戦略設計

    事業環境・競合・市場整理

    3C分析・SWOT分析などのフレームワークを活用し、事業環境・競合・市場動向を多面的に整理します。また、時には調査/リサーチを行い、強み・機会・課題を客観的に把握し、ブランド戦略の土台となる材料を集めます。

  • ストラテジー / 戦略設計

    市場の細分化(セグメンテーション)

    環境分析、市場分析などにより発見した、強み・市場機会が、どういった属性にに対して有効なのか、どの市場においてニーズがあるのか、市場や顧客を区分けしながら、見つける作業を行っていきます。

  • ストラテジー / 戦略設計

    ターゲット整理・ブランドポジション整理

    セグメンテーションによって洗い出した市場の中から、自社にとっての見込み客を整理、ターゲットやペルソナを見つけていきます。また、それらの情報をもとに競合との関係性を自社のポジショニングを探っていきます。

  • ストラテジー / 戦略設計

    BRAND IDEAの構築

    ブランディングは他社とどのような差異化を図るのかが最重要課題です。分析した情報をもとに、「ブランドの理念」「ターゲットインサイト」「ブランドの強み」からブランドコンセプトを構築します。

MI(マインド・アイデンティティ)

  • MI(マインド・アイデンティティ)

    パーパス・ビジョン・ミッション開発支援

    現在の社会はその企業がどんな企業か、どんな理念を持っているのかが重視される時代です。その理念に共鳴するからこそ人が集まります。L4Dではパーパスやビジョンといった、企業や経営者の中にある想いを言葉にするお手伝いをいたします。

  • MI(マインド・アイデンティティ)

    ストーリー・マニフェスト開発

    パーパスやビジョンは、それ単体では点と点のような独立した状態で捉えられてしまい、理解や共感が得られにくい場合があります。そこで点と点を線で結ぶように、ストーリーやマニフェストに落とし込むことが、共感・理解・行動を促進させます。

VI(ビジュアル・アイデンティティ)

  • VI(ビジュアル・アイデンティティ)

    一貫した世界観設計

    VIはブランドの世界観を形にし視覚的に伝えるものです。顧客との接点において、それぞれ異なるトーンのアウトプットはブランドの浸透を阻害する要因になりかねません。ロゴをはじめ、あらゆるツールにおいてトーン&マナーに一貫性を持たせVIを構築します。

  • VI(ビジュアル・アイデンティティ)

    ビジョンイラスト

    言語化されたパーパスやビジョンを、一目で伝わるビジュアルに落とし込みます。企業が目指すビジョンが共有しやすくなることで、社内の求心力を高めます。また、それだけでなく社外にも自社の取り組みや世界観を発信する際の重要な要素になります。

  • VI(ビジュアル・アイデンティティ)

    ビジョンブック・ビジョンムービー

    ブランドの想い・価値観・ビジョンを伝えるストーリーツールです。視覚や映像によって共感を促し、行動へとつなげていきます。社内の理念共有から採用活動、ステークホルダーへの説明まで多方面で活用されます。

  • VI(ビジュアル・アイデンティティ)

    コーポレートサイト

    情報発信においても顧客との接点においても中核となるツールです。ビジュアル・情報設計・コピー開発まで一貫して設計・デザインします。ユーザビリティとともにブランドのらしさが伝わるサイトを構築します。

  • VI(ビジュアル・アイデンティティ)

    インナーブランディングツール

    ブランドの理念や価値観を浸透させるためのツールです。ブランドブックをはじめ、クレドカードなど理念浸透に関わるもの全てが対象となり多岐に渡ります。見え方だけでなく使い方までご提案しブランド理解を促進します。

  • VI(ビジュアル・アイデンティティ)

    アウターブランディングツール

    名刺・会社案内・営業資料・展示会ツールなど、社外の接点で活用される各種ツールを設計します。ブランドの世界観やアイデンティティが一貫して伝わるアウトプットを構築します。

BI(ビヘイビア・アイデンティティ)

  • BI(ビヘイビア・アイデンティティ)

    実践支援ツール企画・提案

    理念や行動指針を、日々の現場で実践できる仕掛けへと落とし込みます。行動事例の共有、称賛の仕組み、判断基準の整理など、企業文化として自然に定着するためのツールや施策を設計・提案します。

  • BI(ビヘイビア・アイデンティティ)

    ワークショップ・インタビュー

    ブランドの理念や価値観を組織内で共有・理解するために、対話を重ねるワークショップなどを実施します。現場の声や実情を丁寧に拾い上げ、ブランドの具体的な行動指針や社内文化づくりの土台を整えます。

制作の流れ

  • 01
    お問い合わせ

    初めての方はこちらのお問い合わせフォームからお問い合わせください。
    担当者からご連絡させていただきます。

  • 02
    初回お打ち合わせ

    オンラインまたは対面にて、ご相談内容について詳しく伺います。
    現状の課題や背景、社内の状況についてなど全体像を把握させていただきます。

  • 03
    お見積もり

    ヒアリング内容をもとに、必要な情報を整理し、プロジェクトの進め方について
    スケジュール・ご予算のご提案いたします。

  • 04
    リサーチ・分析

    事業環境・競合・市場などを整理し、
    ブランド戦略を設計するための情報を収集・分析します。

  • 05
    ブランド戦略設計

    リサーチ・分析から得られた情報を整理し、ブランドの想いやビジョンを明確化〜言語化します。他との差異化を推し進めるためのブランドコンセプトを策定します。

  • 06
    デザイン開発

    ブランド戦略をもとに、ロゴ・タグライン・VIツールなどのデザインをご提案いたします。
    ブランドのコンセプトに基づき、全体的に一貫性のあるクリエイティブを構築します。

  • 07
    ブラッシュアップ

    ご意見やディスカッションをもとに、表現の方向性や細部を再検討。
    目的や意図を再確認しながら、最終的なアウトプットを丁寧に仕上げていきます。

  • 08
    ご納品・展開支援

    最終成果物をご納品し、今後の展開に向けた運用アドバイスも行います。
    必要に応じて、インナー施策、採用施策・営業活動・PRへの各種展開もご支援いたします。

上記の流れは一例となります。プロジェクトにより、ご提案の順番や内容は変動いたします。

費用・制作期間について

ご相談内容に応じて、費用・期間をカスタマイズします。


ご相談内容に応じてご提案いたしますので、
「予算が少ない」「期間が短い/急いでいる」など、まずはお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

Q
ブランディングは必要だと感じるのですが、そもそもよくわかっていません。

ブランディングの意味するところはいくつかありますが、特に大きな意味としては、自社のらしさを最大化させ、競合他社との差別化を図ることです。それにより消費者から好意的に認知してもらい、ファンになってもらうこと。そして自社が思い描くありたい姿へ近づくための活動がブランディングです。ブランディングの基礎的なことについてもご説明いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

Q
どのようなステップで進めるのか、全体像を知りたいです。

課題やご要望に応じて柔軟に設計いたしますので、まずは「制作の流れ」をご覧いただくか、初回打ち合わせにて丁寧にご説明させていただきます。

Q
自社にいまブランディングが必要なのかどうかがわかりません。

ブランディングは企業や組織の状況によって必要な範囲や段階が異なります。現在抱えているお悩みや今後の展望をヒアリングさせていただき、最適な範囲・進め方をご提案いたします。必ずしもすべてを一度に行う必要はありませんので、まずはお気軽にご相談ください。ブランディングが必要か迷われている場合はこちらのダウンロード資料も合わせてご覧ください。ブランディングをする段階かどうかのチェック項目がございます。

Q
経営層や現場メンバーの意識をそろえるにはどうすればいいですか?

社員の理解と納得感を高めるために、経営層や中間層、現場へのインタビューを実施し社内の認識のギャップを可視化するワークショップを行うなど、ブランディング初期段階から関係者を巻き込む設計をご提案しています。ブランディングのため社内プロジェクトを立ち上げ、ビジョンの構築や浸透のサポートをいたします。

Q
ロゴマークだけお願いすることもできますか?

はい、ロゴ単体でのご依頼承っております。ただし、企業ロゴは戦略的に機能させたい場合、形を完成させただけでは、長く使えないただマークで終わってしまう可能性もあるため、企業の背景にある情報収集はブランドコンセプトを構築する時と同じように丁寧なヒアリングや検証を行います。

Q
限られた予算・期間でも進められますか?

ご予算やスケジュールの制約がある場合でも、優先順位を整理した上で最適なプランをご提案いたします。フェーズを分けた段階的な進行や、短期集中型のプロジェクト設計も可能ですので、まずは率直にご相談ください。