「飛鳥考古学の輪郭」
飛鳥考古学ハンドブックデザイン

奈良県明日香村
グラフィックデザイン / パンフレット・リーフレット

奈良県明日香村様 メイン画像

Issue

飛鳥の魅力を伝え、
世界遺産登録へつなげるハンドブック。

奈良県明日香村は、日本の古代史を語るうえで欠かせない飛鳥時代の遺跡を数多く有する歴史的な地です。「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録に向けた機運醸成の一環として、飛鳥考古学のハンドブックを制作。明日香村内で販売し、現地で活用できる観光・学習ツールとして、歴史に詳しくない人にも興味を持ってもらえるよう、専門的な内容を理解しやすく表現することが大きなテーマとなっていました。

Solution

考古学の専門性をやさしくほどく、
ビジュアル設計。

本書は飛鳥時代を「宮都」「寺院」「古墳」の3ブロックに整理し、この一冊で飛鳥の考古学の概要がわかる構成としました。誌面では写真を多く用いることで、遺跡や考古学の魅力を視覚的に伝えています。専門的な内容については、コラムページで図解を交えながらわかりやすく解説し、無理なく読み進められる工夫を加えました。表紙デザインは、飛鳥寺に使用される瓦の紋様や富本銭などの出土品をモチーフに採用し、考古学らしさと親しみやすさを両立。年齢層を問わず手に取りやすいデザインに仕上げました。村内MAPも掲載し、冊子を持って現地を巡る観光ガイドとしても活用できる構成となっています。

  • 明日香村_ハンドブック_書籍デザイン_タイポグラフィ
  • 明日香村_ハンドブック_書籍デザイン_表紙
  • 明日香村_ハンドブック_書籍デザイン_裏表紙
  • 明日香村_ハンドブック_書籍デザイン_中面01
  • 明日香村_ハンドブック_書籍デザイン_中面02